朝,5時におき,自宅の前の道を見ると,そこは雪国のよう。
行徳駅に6時半ころにつき大通りの歩道を歩いてみますと,ほとんど雪はなく,ここなら子どもは歩きやすいので大丈夫だなと思いました。
雪かきは子どもが来るまでが勝負。いる職員でまず手を付けたのが,1年3年5年の昇降口に上がる階段です。そのあとは児童が昇降口に向かって歩く道を作りました。外のバス通りのところも雪かきをしました。7時40分くらいには児童が安全に歩けるようにしあげました。
グランドはとてもきれいでした。このあとは子どもたちの足跡でいっぱいになりましたが。
朝6年生の子が「先生このスコップを使っていいですか?」と声をかけてくれて,職員と雪かきを一緒に手伝ってくれました。
本校は「働く汗が輝く子ども」をめざす子ども像の一つに掲げています。こうした子どもが育ってくれていることをうれしく思います。
校長 石原一幸