2018年12月19日水曜日

日々感動 日々進新 NO36





















今週は12月17日(月)に学校保健委員会を行いました。

 「健康な体作り」をテーマとし,保健委員会の発表と医師の講演を行いました。5学年6学年の児童と希望された保護者の方が参加しました。

 

 保健委員会からは睡眠のアンケート調査が発表されました。

①寝る前は何をしていますか(6年生はテレビをみる約50名 スマホをいじる約50名)

②何時くらいに寝ていますか(56年9時から11時がほとんど。56年共に25名くらいは11時以降と回答)

③布団の中に入ったらすぐに寝ていますか。(30分以内がほとんど)

④何時くらいに起きていますか(7時までに起床がほとんど)

⑤朝は気持ちよく起きていますか(起きているの回答と起きていないの回答がほぼ同数)

⑥自分は十分な睡眠がとれていると思いますか(ほとんどが十分とれている、まあまあとれているに回答)

 この結果の中で,私は、気持ちよく起きられていないという児童が半数くらいでしたが,睡眠時間はまあまあ十分とほとんどの児童がとらえていることが気になりました。

 

 この後,国立精神神経医療研究センターの綾部直子先生からお話をいただきました。

 大きく三つの話をいただきました。

①ねているときの体の中のこと

②睡眠不足のよくないところ

③よくねるための技

まず,日本の子どもは世界の中でも睡眠時間がかなり短い国の一つだそうです。日本の大人たちも同様だそうです。これは初めて知りました。

 寝ているとき体は体を休め,頭を休め,次の日の準備をしています。充電をしています。いい睡眠をとることで,次の日が元気に過ごせます。人は体内時計を持っています。ちゃんと睡眠をとり気持ちよく同じ時刻に起きることで体内時計が動き始めます。体内時計がちゃんと動くことが,元気な一日には大切です。学校がないから寝坊しようというのは体内時計がくるってしまうのでよくないそうです。いつもと2時間以内の差くらいにおさめたいところです。

 睡眠不足のよくないところは,頭の力,気持ちのコントロールがしにくくなり,いらいらしたりします。またやる気や楽しい気持ちが少なくなってしまします。睡眠はその人が十分なパフォーマンスを発揮するのに必要なのです。適切な睡眠時間は人によってちがうという話がありました。学校で眠くならないように睡眠時間をとるのが目安だそうです。

 よく寝るためには

 ①朝同じ時刻に起きて、太陽の光をあびる

 ②朝ご飯を食べる

 ③昼間に体を動かす

 ④夜,寝る前に光に当たり過ぎない。スマホ,テレビは寝る30分から60分前には止める。

 ⑤布団の周りの環境を寝やすいようにする。(片付ける。照明の調節)

 ⑥お風呂は早めにはいる。寝る2時間前くらい

 ⑦心配事や不安なことは布団にもっていかないでお家のひとや先生に相談する

 

 学校から帰り,やりたいことややらなければいけないことをやって,のこりが寝る時間と考えがちですが,睡眠を考えると,「僕のベストの睡眠時間は9時間だから,学校から帰っての4時間でやらなきゃいけないことややりたいことを調整する」というように考えることになります。

 本校が目指す「かしこく・すこやかに」は正しく判断し行動すること,健康でありよりよく生きようとする活力であり,未来の幸せのために児童に身につけてもらいたいこととして大切にしています。

 子どもにとってちょうどよい睡眠の時間はどれくらいなのか。本人とお家の人とで考えてみていただきたいと思いました。

 また,睡眠の話は大人も同じです。お家の人も自分の健康を気遣ってみましょう。

 

                   校長 石原一幸

2018年12月14日金曜日

日々感動 日々進新 NO35









今週は12月11日(火)には南消防署の皆さんにご協力いただき,防災訓練を2学年4学年6学年が行いました。毎年偶数学年が実施することで卒業までにどの学年も経験することになります。

 2学年は地震体験車に乗ります。全員ではありませんが,震度7の揺れを体験できます。

4学年は煙の中を歩いて避難する訓練をします。全員が体験しました。6年生は消火器をつかって消火活動をする訓練を行いました。「火事だ」の大声から消火活動は始まります。こうした体験が,実際の災害にあったとき自分の命を守ったり人の命を助けたりすることにつながっていくと思います

 

 12月12日(水)には,ふれあい交流会がありました。地域の方が25名来てくださり,本校の1学年138名と昔あそびで交流しました。プレイルームはけん玉,1組はお手玉,2組はおはじき,3組はあやとりとヨーヨー,4組はこま,学習室もこまというように活動場所を6か所にしました。地域の方がそれぞれの活動場所にいてもらい,1学年の児童がグループをつくり時間で移動して6か所の昔遊びを体験します。充実した活動ができました。給食をお手伝い頂いた地域の方と一緒に食べたことも,子どもたちにとって貴重な経験でした。

 

 人とのかかわりの中で,学校だけではできない教育活動が生まれていきます。感謝申し上げますとともに,今後もよりよい教育活動を進めてまいります。

 

 

                   校長 石原一幸





2018年11月16日金曜日

日々感動 日々進新 NO34

 
明日はオープンスクールとわくわく広場です。子どもたちはとても楽しみにしています。

 天気も何とか持ちそうでよかったです。

 さて,昨日は校内音楽会が行われました。明日のオープンスクールでは各学年の発表が体育館でございます。ご期待ください。

1年生の合奏はリズムよくとても上手です。手話を入れながらの元気な歌声もすてきです。

2年生はいろいろな楽器を使い演奏をしました。元気な歌声と共に踊りや手で作った花がとてもすてきでした。

3年生はソプラノ笛の音色がとてもきれいで,ボディパーカッションは学年の息がぴったり合いました。ドラえもんの歌は自然と手拍子が入り会場が一つになりました。

4年生はソプラノ笛の曲では音色の重なりがとてもきれいでした。フレンドシップの歌は友達を大切にしている4年生の気持ちが伝わってきました。

かるがもは22名ががんばりました。細かい動きや大きな動きをリズムに合わせてどのように動くのかよく覚えました。その成長ぶりは見事でした。

5年生は高音の響きがとてもきれいでした。合奏の曲はリズムよく会場は盛り上がりました。

6年生はとても立派な姿でした。音の重なりがきれいで,一つ一つの言葉がはっきりと聞こえてきました。

聞く時の子どもの姿も立派でした。じっと聞き入っていました。

一人一人の子どもたちのがんばりが一つになって感動がうまれました。力を合わせることで大きな力になることを,改めて感じました。

明日は体育館の音楽発表の参観は,お子さんの学年発表のみの鑑賞となりますのでご承知おきください。当日の係りの誘導,指示をよくお聞きください。

 

市川市こども作品展に出品した作品を1階職員玄関の付近に掲示しております。

ぜひ,ご覧ください。

 

秋が深まり,芸術の秋です。

 
                   校長 石原一幸

2018年11月10日土曜日

日々感動 日々進新 NO33







11月に入り10日が過ぎました。すっかり秋になりました。まだ半袖半ズボンの子どももいますが(思えば私世代の子どものころ,男の子の多くは,半ズボンで過ごしていました。千葉県育ちですが…)子どもたちは,冬の服になってきています。

 今週,水曜日はひとかかえディでした。4日から本校の代表委員会の児童が,正門での呼びかけと放送での全校への呼びかけを行ってくれました。ごみとして出さないので環境にいいこと,収集した古紙は学校にまたは子どもたちに役立つものに還元できることをアピールしてくれていました。子どもたちはとても生き生きとしています。何かのために役立つことは、活動の喜びの一つであります。

 当日は当番の保護者の方とともに,代表委員も手伝いました。おかげで今月もたくさんの古紙回収ができました。

 

 6年生が8日木曜日に,市川市児童生徒音楽会に参加しました。約160名の児童が東西線を使い市川市文化会館へ行きました。曲目は2曲「大切なもの」「船で行こう」ピアノ伴奏は高山さんと穴見さんでした。

 子どもたちと話をしますと,歌いやすいのは,「船で行こう」の方が多かったです。

 いよいよ,子どもたちの出番。岡田先生の指揮のもと,伴奏が入りました。遠くからでしたが,いい表情で歌っている子どもをたくさん見つけられました。声が重なりハーモニーを生み出すところもきれいに聞こえてきました。昨年の6年生の歌もよかったですが,今年の6年生の歌もすてきです。

 ところで,この市川市児童生徒音楽会は第73回です。昭和21年,終戦の翌年から続いている音楽会です。子どもの歌声が社会を元気づけたことでしょう。また子どもの歌声のかがやきは明るい未来の象徴であったのでしょう。

 平成の時代。子どもの歌声が与えてくれる感動は,今も同じです。

 
                   校長 石原一幸











2018年10月18日木曜日

日々感動 日々進新 NO32





一年生の廊下には,紙粘土の造形作品が飾られています。芸術の秋の感じがいたします。
 昨日,4年生が大町少年自然の家の宿泊学習に出発しました。在籍155名が全員参加できたことがうれしいです。
 学校の業務を終え,大町少年自然の家についたのは,子どもたちがお風呂に入り始めた頃でした。
 下駄箱をみると,外履きがちゃんとそろっています。こうしたところに日頃の指導が生きてきます。星の観察は残念ながらできませんでしたが,お話を聞くことができました。プラネタリウムを見ているので,子どもたちは興味を持ち聞いていました。子どもたちの部屋をまわってみますと,2段のベットのベットメイキングは上手に行われていました。今日の振り返りのしおりのところに一日を振り返り心に残ったことを書いていました。
 全体に落ち着きがあり,けじめをつけ,めあてを意識して行動ができていました。大変立派です。
 食堂では,夜食が配られていました。窪田先生が各クラスの希望リスト(パンと飲み物の組み合わせ)にそって配付しました。
 夜食を食べている子どもたちに,「今日,楽しかったことはなんでしたか?」と尋ねたところ,いろいろな答えが返ってきました。ご紹介します。
1 プラネタリウム とてもきれいでした。
2 お風呂 みんなでおしゃべりしたりして楽しかった
3 アスレチック ターザン(空中をとぶ)やいかだ(池の上)が特に楽しかった
4 ベットにダイブ  けがをしなくてよかったです。
5 夜のご飯 エビフライとハンバーグがおいしかったです
6 キャンドルサービス ダンスがたのしかった。宇宙人がきた。
7 自然観察園 自分たちで回っていくから楽しかった。湧水が冷たかった
8 お部屋でゴロゴロ おしゃべししたりカードゲームしたり楽しい。
子どもたちは,自然を体験し,体を動かし,友達とのかかわりを大切にしていました。
今日も一日いい時間を過ごして帰ってくることでしょう。
 
 
                   校長 石原一幸






 
 
 

2018年10月13日土曜日

日々感動 日々進新 NO31

 クリーン作戦にご協力ありがとうございました。
































10月13日 土曜日に新浜小学校PTA主催のクリーン作戦(通学路清掃)が実施されました。
 保護者の方,子どもたち,地域の方々,本校の職員,おおよそ300名くらいの方が集まってくださいました。
 通学路がきれいになるように分担してゴミ拾いを行いました。
 私は普段まわれていないところに足を運び,ゴミ拾いを行いました。結構なごみを集めました。今回のクリーン作戦は,昨年は天候が悪く実施できなかった行事でした。いろいろなところで,親子でごみを拾っている姿がありました。子どもたち同士で声を掛け合いながら,ごみを拾っている姿もありました。いい姿にたくさん出会えました。
 この行事は,長年,新浜小PTAが大切にしている行事だと伺いました。
 子どもたちは,自分の周りの環境からいろいろな刺激を受けて考えや行動を変えて成長していきます。今回のクリーン作戦は,子どもたちにとって地域を愛する心の育成やポイ捨てをしないことや進んでごみを拾うことの大切さを学ぶ機会となったと思います。また,地域ぐるみの子育てを大切にする新浜の教育環境をありがたく思う次第です。
 

 ご協力いただきまして,誠に,ありがとうございました。

 
                   校長 石原一幸
 

2018年10月5日金曜日

日々感動 日々進新 NO30





















今日は前期の終了の会でこのように話しました。

 

みなさん おはようございます。

今日は前期終了の日です。 一年の折り返しの日となります。

今日は前期の学習や生活のまとめとして「かがやき」を先生からいただきます。

かがやきの「ふりかえり」には、文字をきれいに書くことやさかあがりができるようになったこと,また,友達にやさしくしてあげたことなど,大切なことをつづけていたり,新しいことに取り組んでいたりする皆さんの姿がありました。

正しく判断し行動する力や,活力があってよりよく生きようとする力が,一人一人に育っていることをうれしく思います。

 

「かがやき」の「先生から」には,みなさんのよいところやよく努力しているところ,また気を付けてほしいことなどが書かれてありました。ていねいに子どもの様子をみてくださった先生方に感謝いたします。

10月9日から後期が始まります。先生やお家の方の話を参考にして,後期の目標をたててほしいと思います。人は,自分の意志で生活をかえ,よりよくすることができます。これは,人間がもっているすばらしい力の一つです。

目標をもって生活し,自分自身をよりよく成長させてもらいたいと思います。

 

 保護者の皆様も,子どもが後期に向けがんばろうと思うように話をしていただけたらと思います。
 
 もう一つ。高学年の家庭科に学習支援ボランティアの方々が入ってくださっています。
 子どもたちが家庭科でミシンの学習をしています。ボランティアの方々が相談に乗ってくれたり,手伝ってくれたりします。中心になって調整していただいてる堀江様,ご協力いただいてる皆様に感謝いたします。
 
                   校長 石原一幸


2018年9月26日水曜日

日々感動 日々進新 NO29


相撲部の話と 子どもの様子をみて思うことをお話します。
 
9月21日,第61回市川市小学校相撲大会が市川市塩浜市民体育館相撲場で行われました。昭和32年から続いている大会です。今年も相撲部の子たちはがんばりました。
夏休み期間の8月の下旬から相撲部は始まりました。暑い毎日でした。朝8時30分から10時過ぎまで練習しました。行徳駅近くで飲食店を営む松本勝史様が今年も子どもたちの指導に来てくださいました。元朝日山部屋、鷹丸の四股名の力士だった松本様から本物の指導を受けられた子たちは幸せでした。そして菊池先生を中心とした先生方の声も子どもたちには力となりました。最終的には19名の子たちが相撲部に参加し,まわしをつけて練習に励みました。
団体戦は 425263名の7名が選手として対戦します。
1回戦 信篤小学校とは52敗で勝ち,2回戦塩焼小学校とは4勝3敗で勝ち,3回戦中山小学校とは2勝5敗で敗れ,惜しくも団体戦トーナメントには出場できませんでした。
続いて,個人戦が行われました。新浜小学校は,宮崎強志君が出場しました。1回戦国分小,二回戦菅野小、3回戦中国分小,4回戦南行徳小を勝ち抜き,決勝に進出しました。
決勝の相手は富美浜小学校の選手。身長は宮崎君よりも15cmくらい大きい児童でした。また,彼は団体戦には出場せず,個人戦一本に絞ってきた相手でした。団体戦も戦ってきた宮崎君とは疲れ方が違うので心配でした。
「はっけよい」
合図とともに相手の胸に入り突き上げ,相手に相撲をさせず一気に押し切りました。見事,個人優勝となりました。
優勝した宮崎君は大粒の涙を流しながら戻ってきました。喜びが一気に吹き上げてきたようでした。
選手として選ばれた児童はみな精一杯戦いました。そのほかの児童は試合では力の限り応援し,出場前は声を掛け合い,気持ちを高めあいました。一緒に目標を高く持ち頑張ってきた仲間同士の絆を感じました。
子どもたちの姿に今回も感動しました。
 
9月の始め,身体計測をしました。子どもたちはそれぞれ夏を終えて成長しています。高学年には私の身長を夏で超えた児童もいます。そんな中,上履きが小さくて入らないという子がいました。足も大きくなっているんですね。かかとを踏んでいることが多いなあと気になり声をかけてわかりました。その子は新しくなっていましたが,他にもそういう子がいるかもしれません。                   校長 石原一幸

2018年9月20日木曜日

日々感動 日々進新 NO28


9月3日,二学期がスタートしました。夏休み大きな事故や事件に会わずに,子どもたちが元気に9月を迎えてくれて,とてもうれしく思います。
学校便りで申し上げましたように,主体的に学習に取り組む子に育てることと,自分の良さを知り自信がある子に育てることは,学校の課題として今後も取り組んでまいります。
 
主体的に学習に取り組む児童の育成については,
①学習課題を明確にすること②課題に対して考える時間を与え,考えたことを表現させるようにすること③学習に対する主体的な態度を具体的にほめるようにすること の三つを大切に進めてまいりたいと思います。
教室訪問をさせていただいていますが,すてきなノートの使い方や学習のまとめに出会いました。こうした学びに児童の学習への主体性はあらわれています。
 
話変わって。消防署の交差点。駅の方からくる交差点の信号待ちをしている子どもがいます。高学年の女の子が一番前に立ち,両手を広げています。後ろに小さい子が何人かいます。わたってきた女の子に私は,「ありがとう。弟?」と尋ねると「この子は弟です」と数人の子を連れていました。近所の子を一緒に面倒を見てくれているのでしょう。
 小さな子が誤って飛び出さないようにお姉さんが気を付けてくれている。安全指導を学校と家庭と地域とでしてきた成果が,こうした姿になって表れています。
 
校長 石原一幸
 

2018年8月3日金曜日

日々感動 日々進新 NO27
































8月1日晴天の下,市川市立塩焼小学校を会場とし,第60回平成30年度市川市小学校水泳大会南部地区大会が行われました。

児童の熱中症対応から,今年はプールサイドの応援は行いませんでしたので開会式は放送で行いました。本校の代表児童が選手宣誓を行い,大会が始まりました。

総合準優勝 男子4位女子2位 リレーは4年生以下女子100mリレーが優勝,200mメドレーリレーは男女ともに2位(どちらも1位とは零コンマ数秒の差),女子200mリレーは3位,4年生以下男子100mリレーは4位でした。

水泳部は6月21日から始まりました。児童は自分の力に応じて目標をもって参加しました。25mを泳ぐことを目標に取り組む子たちがいます。水慣れ,けのび,伏し浮き,クロール(息継ぎ ビート板キック 腕かき)を練習します。25mは泳げて泳法を広げることを目標にする子たちがいます。クロールに併せて平泳ぎの練習をします。泳ぎのスピードを上げていくことを目標にする子たちがいます。アップからダウンまで2000m泳いだり,スピードを上げて25mを10本泳いだりする練習をします。

目標を達成するために行動する力,そしてやり抜こうとする気持ちは子どもを強くします。また,丁寧に指導の場を整えてくださった先生方への感謝の気持ちを子どもたちが持っていることもすてきです。

水泳部を通して今年も成長した子どもの姿に出会えました。

 

個人の成績は以下のとおりです。

6年女子100m個人メドレー 第1位 6年男子100m個人メドレー 第6位

6年女子100m自由形    第3位 6年男子100m自由形    第3位

6年男子100m平泳ぎ    第6位 6年男子50mバタフライ   第2位

6年女子50m背泳ぎ     第3位 6年男子50m平泳ぎ     第2位

6年女子50m自由形     第1位 6年男子50m自由形     第1位

5年女子50m自由形     第4位 5年男子50m平泳ぎ     第3位

5年女子50m背泳ぎ     第1位 5年男子50m背泳ぎ     第6位

 

閉会式で成績を発表した南行徳小学校の角田先生(子どもの頃サッカーを指導した教え子)から呼び止められて,新浜小学校の子がトイレのスリッパの向きをなおしてくれていた話を聞きました。これもうれしいことのひとつでした。

 

校長 石原一幸