2018年1月23日火曜日

日々感動 日々進新 No3




  朝,5時におき,自宅の前の道を見ると,そこは雪国のよう。
  行徳駅に6時半ころにつき大通りの歩道を歩いてみますと,ほとんど雪はなく,ここなら子どもは歩きやすいので大丈夫だなと思いました。
  雪かきは子どもが来るまでが勝負。いる職員でまず手を付けたのが,1年3年5年の昇降口に上がる階段です。そのあとは児童が昇降口に向かって歩く道を作りました。外のバス通りのところも雪かきをしました。7時40分くらいには児童が安全に歩けるようにしあげました。
  グランドはとてもきれいでした。このあとは子どもたちの足跡でいっぱいになりましたが。
  朝6年生の子が「先生このスコップを使っていいですか?」と声をかけてくれて,職員と雪かきを一緒に手伝ってくれました。
  本校は「働く汗が輝く子ども」をめざす子ども像の一つに掲げています。こうした子どもが育ってくれていることをうれしく思います。

 

                                         校長 石原一幸




2018年1月18日木曜日

日々感動 日々進新 No2






















1月18日(木)に市川市教育委員会次長松下大海さんと同じく教育委員平田信江さんをお迎えし、6年生(1組と4組)と教育交流会が行われました。
交流会は,子どもたちが「自分がしたいベスト10」をもとにした話し合いにお二人にも入っていただく形で進みました。
まず,したいことを子どもたちはそれぞれ10こ,書き上げました。そしてしたい順に番号をふっていきました。書かれた内容には,その子らしさがしたいことにはよく表れているように思います。海外での仕事に興味を持っている子も結構いました。
そのあとに,グループごとに自分のしたいことを説明して,質問や感想をもらう話し合いになりました。話し合いの中で,お互いの違いを知ったり刺激を受けたりしていました。また,その子らしさがわかったり,相手を認めたりする場ともなりました。中には,かなり強く自分のしたいことをもっている子もいました。
こうして,自分のしたいことをテーマしながら話し合う中で,お互いのことをよく知ることができました。
松下次長と平田委員からは,「子どもたちは大変落ち着いています。また,相手の話をとてもよく聞いています。」とほめていただきました。
したいことの中にはその子の夢や将来にかかわることもありました。夢を持つこと,あこがれること,それにむかって生きることは,とても大切なことと思います。今日の交流会は子どもたちの将来にむかう力のようなものも感じました。
 
                               校長 石原一幸





2018年1月17日水曜日

日々感動 日々新進 No.1


子どもたちは学校生活の中で,様々な体験をします。

子どもの感じる小さな感動を大切にしたいと思います。その感動はその子にちょっと前に進む力を与えます。また新しいことに挑戦しようとする力を与えます。

私たちは,子どもたちにとってこうしたらいいだろうなと思うことに日々取り組んでいます。

そんな学校の日常を今回からブログに少しずつ保護者のみなさんに紹介していきます。

校長 石原一幸












 

 
この写真は,5年生と新浜幼稚園年長組の子です。校庭で新浜幼稚園の年長さんが自作の凧をあげています。幼稚園と本校は隣同士ですから移動も安全です。幼稚園の子が本校の昼休みの前に来て凧揚げをするのを,本校の5年生の子たちがお姉さんお兄さんになってみてあげています。

糸が絡まったのか,直してあげているようです。

こうした交流は,子どものやさしい心を育てます。

5年生も幼稚園の子もとてもいい顔で遊んでいます。